カンジダは小腸にも住み着いている?気になる感染情報

カンジダ菌と聞くと女性に発症する、性感染症というイメージを、もたれる方が多いでしょう。
性交渉で起こる性感染症には、色々な種類があるものの実はカンジダ感染症は、性交渉で感染するのではないと言われています。
ここでは気になる感染情報を、紹介しようと思います。

気になる感染情報ですが、まずカンジダ菌がどんな菌なのか知っておく必要があります。
この菌は酵母、カビの1種で自然界にはありふれた菌です。

そして私達、人間の体にもひっそりと住み着いています。
女性の膣内だけでなく、口の中や小腸にも感染しているケースも少なくありません。

感染情報ですが、誰にでも住み着いている常在菌と言うほかに、出産の時に母親から感染する母子感染も挙げられます。
赤ちゃんが産道を通ってくる際、カンジダ菌に感染してしまうのです。

カンジダ菌だけでなく人間の体には、様々な菌やカビが住み着いていますが、そのほとんどが日和見菌です。
日和見菌とは体が健康な場合は、何も問題を起こさない無害な菌と言われています。

しかし、疲れが溜まる、風邪をひくなどして免疫力が低下してしまうと、一気に菌が繁殖してしまい、様々な症状を引き起こします。
小腸にカンジダ菌が繁殖した場合は、小腸に炎症が起こります。
小腸は食事でとった栄養素を吸収する場所です。

この場所に炎症が起こり機能が低下してしまうと、十分な栄養素を得られなくなり、余計に免疫力が低下してしまいます。
便秘と下痢を繰り返す過敏性大腸炎、慢性的な疲労を感じる、膀胱炎を繰り返す、口腔内が荒れやすいといった場合、小腸にカンジダ菌が繁殖しているかもしれません。

このような症状が長く続いたら、早めにクリニックを受診しましょう。